とりあえずideaPadにFedora入れたんですが
KDEだからか知らんが重い重い。
結局uhbuntuに戻しちゃいましたよ。
まぁubuntuでも無線の認識方法は同じなのでここにメモっときます。
ってもndiswrapper入れて認識させるだけですがね。
補足)ここから先色々と書いてますが,適当にネットをブラついていたところ,どうやらubuntuのアップデートかけるだけで無線LANは認識することができるようです。俺,無駄な作業乙。
Fedoraの場合はどうかわからないし,せっかくなので残しときます。
ubuntuは普通にapt-getで楽に入るんですが,
Fedora10のyumで入れようとしたのですがなかなか入ってくれません。
なんで
http://atrpms.net/dist/f10/ndiswrapper/
ここからrpmを落っことして入れましょう。
後は
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-71123
ここからwindowsXP用の無線LANのドライバ(54wg03ww.exe)を落として,
exeを解凍します。
ここでめんどいことにlhzでもunzipでもうまく解凍できなかったので
windows上でexeを実行して解凍させました。
後はndiswrapperで解凍したDriverディレクトリのbcmwl5.infをrootで
#ndiswrapper -i bcmwl5.inf
でもって
#modprobe ndiswrapper
これで無線LANが使えるはず。
ただ,Fedora10だと起動時に認識させるには
/etc/modprobe.confになんか書き加えるらしいんですが
どうにもうまくいかない。
alias wlan0 ndiswrapper
とか色々やったんですがダメでした。
いちいち起動した後
#modprobe ndiswrapper
とやるのがめんどくせぇ。
それにコンソールの挙動もなんだかおかしい。複数のタブを開いて
どれか閉じるとどうにも入力できなくなる。
新しいタブを開くとまた入力できるのですが・・・。
それに動作がモサモサだ。
なんで結局ubuntuに戻しました。
でもこれだとwindマシンと同じだしなぁ。
むつかしいですよね・・・。
ああ,ちなみにEkiga入れてみて試したところ,
一応WebカメラはFedoraでも使えましたよ。
そろそろほとぼりも冷めたと思うのでNOINDEXを外しました。
2008年12月24日水曜日
lenovo ideaPad + fedora
1個前にubuntuでも入れるかと書きましたが
やっぱりfedoraを入れてみました。
どうにもインストールDVDの読み込みがうまくいかないみたいで
ディスクチェックで引っかかる。
しかたないのでライブCDから入れました。
デスクトップ環境は、ubuntuはgnomeなんでKDEにしてみました。
まぁ重いんですけどね。
とりあえず入ったものの調子がよろしくなくて
何回か入れ直しました。
気になるのは無線とbluetoothとwebカメラの認識状況か。
正直bluetooth機器持ってないので青歯は確認できてない。
無線はndiswrapperでかましてできました。
webカメラは・・・うーん
一応認識はしてるみたいですがKDEのインスタントメッセンジャー
だとうまく映ってなかったです。
その内他のアプリ使って確認してみよう。
無線の詳しい手順はその内書きます。
やっぱりfedoraを入れてみました。
どうにもインストールDVDの読み込みがうまくいかないみたいで
ディスクチェックで引っかかる。
しかたないのでライブCDから入れました。
デスクトップ環境は、ubuntuはgnomeなんでKDEにしてみました。
まぁ重いんですけどね。
とりあえず入ったものの調子がよろしくなくて
何回か入れ直しました。
気になるのは無線とbluetoothとwebカメラの認識状況か。
正直bluetooth機器持ってないので青歯は確認できてない。
無線はndiswrapperでかましてできました。
webカメラは・・・うーん
一応認識はしてるみたいですがKDEのインスタントメッセンジャー
だとうまく映ってなかったです。
その内他のアプリ使って確認してみよう。
無線の詳しい手順はその内書きます。
2008年12月22日月曜日
入れ直し
ubuntuを8.10にしてみました。
クリーンインストールなんで
入れた後2.6.27-7から2.6.27-9にアップグレードしました。
まぁいつもの様に入れただけでは無線LANは認識してくれません。
ただ、今回は前の様にめんどい作業はしないて
公式のフォーラム?からドライバ持ってきましたよ。
参考サイト様
ふらんす滞在記@らんだむそーつ
http://forums.msiwind.net/debian/rtl8187se-drivers-for-ubuntu-and-deb-packages-t4954.html
ここから
http://boskastrona.ovh.org/download/linux-rtl8187se-modules-1023@2.6.27.7.11.deb (Intrepid, official release)
を落としてインスコ
2.6.27-9に上げて、上のさっき入れた奴を抜いてから
http://boskastrona.ovh.org/download/linux-rtl8187se-modules-1023.2@2.6.27.9.19.deb (Intrepid, 2.6.27.9 kernel, official release)
をインスコしました。
有線で繋げられるなら2.6.27-7の方は入れる必要はないです。
lenovoのideaPadを手に入れてみました。
こっちにはFedora10でも入れてみようかと思いましたが色々面倒くさそう
なんでとりあえずはubuntuでも入れておきます。
クリーンインストールなんで
入れた後2.6.27-7から2.6.27-9にアップグレードしました。
まぁいつもの様に入れただけでは無線LANは認識してくれません。
ただ、今回は前の様にめんどい作業はしないて
公式のフォーラム?からドライバ持ってきましたよ。
参考サイト様
ふらんす滞在記@らんだむそーつ
http://forums.msiwind.net/debian/rtl8187se-drivers-for-ubuntu-and-deb-packages-t4954.html
ここから
http://boskastrona.ovh.org/download/linux-rtl8187se-modules-1023@2.6.27.7.11.deb (Intrepid, official release)
を落としてインスコ
2.6.27-9に上げて、上のさっき入れた奴を抜いてから
http://boskastrona.ovh.org/download/linux-rtl8187se-modules-1023.2@2.6.27.9.19.deb (Intrepid, 2.6.27.9 kernel, official release)
をインスコしました。
有線で繋げられるなら2.6.27-7の方は入れる必要はないです。
lenovoのideaPadを手に入れてみました。
こっちにはFedora10でも入れてみようかと思いましたが色々面倒くさそう
なんでとりあえずはubuntuでも入れておきます。
2008年10月28日火曜日
windのアレが… in ubuntu part2
一つ前の投稿でなんだかおかしいことになってると書きましたが、
ちょいと本格的におかしいことになりました。
多分デバイスドライバの設定あたりがおかしくなったと思うんですが、
ま、めんどいのでkernel 2.6.24-21 をスパッとパージしました。
新しいカーネル消すのかよwwwwと自分でツッコミいれておきます。
wlan0upとwlan0downの無茶振りが悪かったのかなあ。
と、いう訳でカーネル入れ直しです。
http://mirror.unmul.ac.id/ubuntu/pool/main/l/linux/
この辺から
linux-image-2.6.24-21-generic_2.6.24-21.42_i386.deb
を落としてきてインストール。
再起かけてみました。
やったー動いたよー。
無線も前の方法できちんと認識しました。
・・・・・・
あれー音でないぞー?
サウンドカード認識していないよ?
色々忘れてました。
正直どれ入れれば良いのか分からないので
ここからはいつも以上に適当です。
先ほどのところで
linux-headers-2.6.24-21-generic_2.6.24-21.42_i386.deb
を落としてインストール。
http://komo.vlsm.org/ubuntu/pool/main/l/linux-ubuntu-modules-2.6.24/
この辺から
linux-ubuntu-modules-2.6.24-21-generic_2.6.24-21.32_i386.deb
を落としてインストール。
これ入れるとサウンドカードとか認識するようになりました。
あと
https://launchpad.net/ubuntu/hardy/i386/linux-restricted-modules-2.6.24-21-generic/2.6.24.14-21.51
ここから
linux-restricted-modules-2.6.24-21-generic_2.6.24.14-21.51_i386.deb
を落としてインストール。
このくらいかな。多分。いやわかんないけど。
ここで、ubuntu-modulesをインストールした後にうまいこと無線LANが認識しなくなりました。
うーん。なんでだろ。
/lib/modules/2.6.24-21-generic/ubuntu/ の中を覗いてみると
wirelessというディレクトリを発見。
多分ここの何かがおかしいのかな。
うまく動いていた前のものと比較してみると、wirelessディレクトリの中に
rtl8187-usbというディレクトリが増えてました。
多分無線LANのドライバかな?これは。
windの無線LANはRTL8187SEらしいが、
でも素ではデバイスを認識してくれないし…なんか怪しい。
えい。消しちゃえwwww。(多分危険なので真似しないでください)
まあいざとなったら前のカーネルからubuntu-modulesを再インスコすればいいだろ
という軽い考えのもとで消してみました。
なんだか危ないので真似しない方がいいです。
大事なことなので2回書きましたよ。
ぼかぁ責任はとらないからね。
で、再起動してデバイスを認識させてみるとすんなり認識しました。
いいのかこれで・・・。
ま、いいか。困るのは俺だけだからな。
そのうち公式から修正入りそうだけど暫くこのままでいこうと思います。
うあー、今適当に[wind ubuntu 無○L○N]でググったら
3番めくらいで引っかかったよオイ。
順位下げてぇ・・・。
このブログはもっとさ、34ページ目で初めて引っかかるくらいが理想なんだが…。
ちょいと投稿のタイトル変えようかな。
むしろNOINDEXでも置くか・・・。
ちょいと本格的におかしいことになりました。
多分デバイスドライバの設定あたりがおかしくなったと思うんですが、
ま、めんどいのでkernel 2.6.24-21 をスパッとパージしました。
新しいカーネル消すのかよwwwwと自分でツッコミいれておきます。
wlan0upとwlan0downの無茶振りが悪かったのかなあ。
と、いう訳でカーネル入れ直しです。
http://mirror.unmul.ac.id/ubuntu/pool/main/l/linux/
この辺から
linux-image-2.6.24-21-generic_2.6.24-21.42_i386.deb
を落としてきてインストール。
再起かけてみました。
やったー動いたよー。
無線も前の方法できちんと認識しました。
・・・・・・
あれー音でないぞー?
サウンドカード認識していないよ?
色々忘れてました。
正直どれ入れれば良いのか分からないので
ここからはいつも以上に適当です。
先ほどのところで
linux-headers-2.6.24-21-generic_2.6.24-21.42_i386.deb
を落としてインストール。
http://komo.vlsm.org/ubuntu/pool/main/l/linux-ubuntu-modules-2.6.24/
この辺から
linux-ubuntu-modules-2.6.24-21-generic_2.6.24-21.32_i386.deb
を落としてインストール。
これ入れるとサウンドカードとか認識するようになりました。
あと
https://launchpad.net/ubuntu/hardy/i386/linux-restricted-modules-2.6.24-21-generic/2.6.24.14-21.51
ここから
linux-restricted-modules-2.6.24-21-generic_2.6.24.14-21.51_i386.deb
を落としてインストール。
このくらいかな。多分。いやわかんないけど。
ここで、ubuntu-modulesをインストールした後にうまいこと無線LANが認識しなくなりました。
うーん。なんでだろ。
/lib/modules/2.6.24-21-generic/ubuntu/ の中を覗いてみると
wirelessというディレクトリを発見。
多分ここの何かがおかしいのかな。
うまく動いていた前のものと比較してみると、wirelessディレクトリの中に
rtl8187-usbというディレクトリが増えてました。
多分無線LANのドライバかな?これは。
windの無線LANはRTL8187SEらしいが、
でも素ではデバイスを認識してくれないし…なんか怪しい。
えい。消しちゃえwwww。(多分危険なので真似しないでください)
まあいざとなったら前のカーネルからubuntu-modulesを再インスコすればいいだろ
という軽い考えのもとで消してみました。
なんだか危ないので真似しない方がいいです。
大事なことなので2回書きましたよ。
ぼかぁ責任はとらないからね。
で、再起動してデバイスを認識させてみるとすんなり認識しました。
いいのかこれで・・・。
ま、いいか。困るのは俺だけだからな。
そのうち公式から修正入りそうだけど暫くこのままでいこうと思います。
うあー、今適当に[wind ubuntu 無○L○N]でググったら
3番めくらいで引っかかったよオイ。
順位下げてぇ・・・。
このブログはもっとさ、34ページ目で初めて引っかかるくらいが理想なんだが…。
ちょいと投稿のタイトル変えようかな。
むしろNOINDEXでも置くか・・・。
2008年10月23日木曜日
Windのアレが・・・ in ubuntu
なんだかおかしい挙動になってます。
自分のはデフォで入っている無線LANのままなんですが
ubuntuのカーネルを2.6.24-21-genericで起動すると
無線LANのデバイスを認識してくれません。
と、いうわけで前と同じようにやってみた。
駄目だった。
FATAL: Error inserting r8180 (/lib/modules/2.6.24-21-generic/kernel/drivers/net/wireless/r8180.ko): Unknown symbol in module, or unknown parameter (see dmesg)
こんな感じのエラーでたよ。
でdmesgでログ見るとこんな感じ
[ 363.067594] r8180: Unknown symbol ieee80211_disassociate_rtl
[ 363.068051] r8180: Unknown symbol ieee80211_wx_set_mlme
[ 363.068345] r8180: Unknown symbol ieee80211_reset_queue
[ 363.070414] r8180: Unknown symbol SendDisassociation
[ 363.070776] r8180: Unknown symbol Dot11d_Reset
[ 363.071816] r8180: Unknown symbol Dot11d_Init
[ 363.072899] r8180: Unknown symbol ieee80211_get_beacon
[ 363.073900] r8180: Unknown symbol DOT11D_GetMaxTxPwrInDbm
[ 363.074199] r8180: Unknown symbol ieee80211_wpa_supplicant_ioctl
[ 363.075443] r8180: Unknown symbol ieee80211_wx_set_encode_ext
[ 363.076312] r8180: Unknown symbol ieee80211_is_54g
[ 363.076906] r8180: Unknown symbol ieee80211_ps_tx_ack
[ 363.077204] r8180: Unknown symbol ieee80211_softmac_ips_scan_syncro
[ 363.079113] r8180: Unknown symbol ieee80211_is_shortslot
[ 363.079970] r8180: Unknown symbol ieee80211_wx_set_gen_ie
正直見ても俺のスキルじゃどうしようもねぇ。アハハ。
悔しいから色々回ってみて適当にやってみました。
ドライバの圧縮ファイルの中に、えーと、rtlナントカ.tar.gz ってファイルですね。
その中に
wlan0upとwlan0down
って実行ファイルがあったんで適当に実行してみた。
>sudo wlan0up
ってやってもエラった\(^o^)/
悔しいので
>sudo wlan0down
ってやった。エラった\(^o^)/
当たり前だ。
でもっかい
>sudo wlan0up
エラっ・・・( Д) ゜゜
あれww?
通ったwwwwwwwwwww
意味不wwwwwwwww
なんでだろ…。一応きちんと繋がりました。
ちょっと草多めでお送りしております。
と言う具合で意味がわかんない状況になっております。
起動直後は認識してない状態に逆戻りなんで非常にめんどいです。
2.6.24-19-genericで起動すればいいじゃないってのは言わない約束。
こうなってるのは俺だけかもしんないけど、
どこかに早く良い情報でてこないかなぁ、と待ちガイル状態の日々ですよ。
自分のはデフォで入っている無線LANのままなんですが
ubuntuのカーネルを2.6.24-21-genericで起動すると
無線LANのデバイスを認識してくれません。
と、いうわけで前と同じようにやってみた。
駄目だった。
FATAL: Error inserting r8180 (/lib/modules/2.6.24-21-generic/kernel/drivers/net/wireless/r8180.ko): Unknown symbol in module, or unknown parameter (see dmesg)
こんな感じのエラーでたよ。
でdmesgでログ見るとこんな感じ
[ 363.067594] r8180: Unknown symbol ieee80211_disassociate_rtl
[ 363.068051] r8180: Unknown symbol ieee80211_wx_set_mlme
[ 363.068345] r8180: Unknown symbol ieee80211_reset_queue
[ 363.070414] r8180: Unknown symbol SendDisassociation
[ 363.070776] r8180: Unknown symbol Dot11d_Reset
[ 363.071816] r8180: Unknown symbol Dot11d_Init
[ 363.072899] r8180: Unknown symbol ieee80211_get_beacon
[ 363.073900] r8180: Unknown symbol DOT11D_GetMaxTxPwrInDbm
[ 363.074199] r8180: Unknown symbol ieee80211_wpa_supplicant_ioctl
[ 363.075443] r8180: Unknown symbol ieee80211_wx_set_encode_ext
[ 363.076312] r8180: Unknown symbol ieee80211_is_54g
[ 363.076906] r8180: Unknown symbol ieee80211_ps_tx_ack
[ 363.077204] r8180: Unknown symbol ieee80211_softmac_ips_scan_syncro
[ 363.079113] r8180: Unknown symbol ieee80211_is_shortslot
[ 363.079970] r8180: Unknown symbol ieee80211_wx_set_gen_ie
正直見ても俺のスキルじゃどうしようもねぇ。アハハ。
悔しいから色々回ってみて適当にやってみました。
ドライバの圧縮ファイルの中に、えーと、rtlナントカ.tar.gz ってファイルですね。
その中に
wlan0upとwlan0down
って実行ファイルがあったんで適当に実行してみた。
>sudo wlan0up
ってやってもエラった\(^o^)/
悔しいので
>sudo wlan0down
ってやった。エラった\(^o^)/
当たり前だ。
でもっかい
>sudo wlan0up
エラっ・・・( Д) ゜゜
あれww?
通ったwwwwwwwwwww
意味不wwwwwwwww
なんでだろ…。一応きちんと繋がりました。
ちょっと草多めでお送りしております。
と言う具合で意味がわかんない状況になっております。
起動直後は認識してない状態に逆戻りなんで非常にめんどいです。
2.6.24-19-genericで起動すればいいじゃないってのは言わない約束。
こうなってるのは俺だけかもしんないけど、
どこかに早く良い情報でてこないかなぁ、と待ちガイル状態の日々ですよ。
2008年8月15日金曜日
amarokとFlash(firefox)にて
windPCのubuntuに何かいい音楽プレーヤーがないか
色々見ててamarokというものを入れてみました。
でまぁ順調に動いていたんですけど
メモリを突っ込むついでに今日HDDを160Gのものに換装したんで
OS入れ直していました。
終わって、動画サイトを音楽かけながらぶらぶらしようとしたんですが
何故かうまいこと動かなくなりました。
amarokで音楽ならしながらFlashを動かすと動画は再生されるのですが音声はでない。
Flashを動かしながら音楽をならそうとしたらamarok固まる。
どうにもなんねー
前は普通にできたんだからできないはずはないということで
色々試したけどダメでした。
で、いつもの様にネットの海に漕ぎ出して
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=715486
今回はubuntuのフォーラムですね。
で、
sudo apt-get install --reinstall pulseaudio libflashsupport
でFlashを入れ直したら一応問題なく動いてるぞってあったんで
その通りにやってみたらちゃんと動きました。
入れる順番が大事ってことですかね。
色々見ててamarokというものを入れてみました。
でまぁ順調に動いていたんですけど
メモリを突っ込むついでに今日HDDを160Gのものに換装したんで
OS入れ直していました。
終わって、動画サイトを音楽かけながらぶらぶらしようとしたんですが
何故かうまいこと動かなくなりました。
amarokで音楽ならしながらFlashを動かすと動画は再生されるのですが音声はでない。
Flashを動かしながら音楽をならそうとしたらamarok固まる。
どうにもなんねー
前は普通にできたんだからできないはずはないということで
色々試したけどダメでした。
で、いつもの様にネットの海に漕ぎ出して
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=715486
今回はubuntuのフォーラムですね。
で、
sudo apt-get install --reinstall pulseaudio libflashsupport
でFlashを入れ直したら一応問題なく動いてるぞってあったんで
その通りにやってみたらちゃんと動きました。
入れる順番が大事ってことですかね。
2008年8月11日月曜日
買ってみた
今UMPCが色々と流行ってるみたいです。
その流れに乗っかってMSIのWind notebook改めnetbook U100を購入してみました。
購入早々windにubuntuを突っ込もうということでやってました。
ここにはそのログを残してみたいと思う。
参考サイト
Linux Noob @ Vancouver
とりあえずhttp://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu8041-ja-desktop-cdここからisoファイルを落としましょう。
それで外付けの光学ドライブがあればCDに焼いてブートすればいいんですが、
自分は外付けのは持ってません。
なので今回は無駄に余ってるUSBメモリを使ってインストールしてみることにしました。
まずは1G程度のUSBメモリを用意。
上のサイトを参考にして、まぁそのまま書く感じになりますが、一応書いておきます。
1.syslinuxをインストール
$ sudo yum install syslinux
2.wgetとか使ってisotostick.shというシェルスクリプトをダウンロード
3.chmodでisotostick.shを実行可能に
$ chmod u+x isotostick.sh
4.ubuntuを入れるUSBメモリの割り当て場所を確認
$sudo fdisk -l
自分の場合は/dev/sdb1でした。
5.USBメモリをブータブルにする
$ sudo parted /dev/sdb set 1 boot on
自分の場合はこうですね。もし割り当て場所が/dev/sdc3だったら
$ sudo parted /dev/sdc set 3 boot on
こんな感じですね。適宜変えてください。
6.さっきダウンロードしたシェルスクリプトを実行
$ sudo ./isotostick.sh /ubuntuのisoファイルのパス.iso /dev/sdb1
ここの/dev/sdb1も適宜変えてくださいね。
これでインストールディスクのできあがり。らしい。
まぁこれは特に問題ないですよね。bios起動画面でF11押してUSBからブートしてインストールしてください。
参考サイト
俺の記事@自宅サーバ
Windと書いて風子と読む何かの使い方 - まとめ
1.開発環境をインストール
という訳で有線でネットに繋ぎましょう。
$sudo apt-get install build-essential linux-headers-***
***は
uname -r
で出た値を入れるみたい。自分の場合は2.6.24-19-genericでした。
ということで
$sudo apt-get install build-essential linux-headers-2.6.24-19-generic
こんな感じですね。
あれ?build-essentialのパッケージが見つからないとか言われました。
ということで
$sudo apt-get update
updateをかけましょう。
これでbuild-essentialも見つかるはず。
...
以下略
めんどいのとそのまま転載するのもアレなので後は参考サイト様からどうぞ。
そんなこんなで無事windにubuntuをインスコして無線でネットに繋げました。
めでたしめでたし。
その流れに乗っかってMSIのWind notebook改めnetbook U100を購入してみました。
購入早々windにubuntuを突っ込もうということでやってました。
ここにはそのログを残してみたいと思う。
1.まずはインストールディスクを
参考サイト
Linux Noob @ Vancouver
とりあえずhttp://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu8041-ja-desktop-cdここからisoファイルを落としましょう。
それで外付けの光学ドライブがあればCDに焼いてブートすればいいんですが、
自分は外付けのは持ってません。
なので今回は無駄に余ってるUSBメモリを使ってインストールしてみることにしました。
まずは1G程度のUSBメモリを用意。
上のサイトを参考にして、まぁそのまま書く感じになりますが、一応書いておきます。
1.syslinuxをインストール
$ sudo yum install syslinux
2.wgetとか使ってisotostick.shというシェルスクリプトをダウンロード
3.chmodでisotostick.shを実行可能に
$ chmod u+x isotostick.sh
4.ubuntuを入れるUSBメモリの割り当て場所を確認
$sudo fdisk -l
自分の場合は/dev/sdb1でした。
5.USBメモリをブータブルにする
$ sudo parted /dev/sdb set 1 boot on
自分の場合はこうですね。もし割り当て場所が/dev/sdc3だったら
$ sudo parted /dev/sdc set 3 boot on
こんな感じですね。適宜変えてください。
6.さっきダウンロードしたシェルスクリプトを実行
$ sudo ./isotostick.sh /ubuntuのisoファイルのパス.iso /dev/sdb1
ここの/dev/sdb1も適宜変えてくださいね。
これでインストールディスクのできあがり。らしい。
2.windにインストール
まぁこれは特に問題ないですよね。bios起動画面でF11押してUSBからブートしてインストールしてください。
3.無線LANの設定
参考サイト
俺の記事@自宅サーバ
Windと書いて風子と読む何かの使い方 - まとめ
1.開発環境をインストール
という訳で有線でネットに繋ぎましょう。
$sudo apt-get install build-essential linux-headers-***
***は
uname -r
で出た値を入れるみたい。自分の場合は2.6.24-19-genericでした。
ということで
$sudo apt-get install build-essential linux-headers-2.6.24-19-generic
こんな感じですね。
あれ?build-essentialのパッケージが見つからないとか言われました。
ということで
$sudo apt-get update
updateをかけましょう。
これでbuild-essentialも見つかるはず。
...
以下略
めんどいのとそのまま転載するのもアレなので後は参考サイト様からどうぞ。
そんなこんなで無事windにubuntuをインスコして無線でネットに繋げました。
めでたしめでたし。
2008年6月5日木曜日
Firefox+linux_x86_64(Fedora8)でFlashを見るには
ちょっとfedora8マシンを使ってブラブラと徘徊していましたら
Flashが見れないじゃないですか。
とりあえずMacromediaからFlashPlayer(yum)をゴソゴソ落としてきて
インスコだ!
・・・・・・・
ウゴカナイヨー?
という訳で今度はFlashを動かすために徘徊しているとこんなサイトを発見しました。
http://forum.fedora.pl/index.php?showtopic=15022&pid=92561&mode=threaded&start=
まぁfedoraのフォーラムですね。
fedora8なんでここに書いてあるとおりに
http://gwenole.beauchesne.info/projects/nspluginwrapper/files/nspluginwrapper-0.9.91.5-1.x86_64.rpm
http://gwenole.beauchesne.info/projects/nspluginwrapper/files/nspluginwrapper-i386-0.9.91.5-1.x86_64.rpm
この二つを落としてきて
rpmでインストールしたらきちんと見れました。
こういうのは英語で探すと結構見つかるものですね。
ちょっと追記
どうやらfedoraで公式にサポートされてるみたいですね。
yumでnspluginwrapperを入れれる見たいです。
とりあえず入れたらロケーションバーに
about:plugins
入れてプラグインがインストールされてるか確認しておきましょう。
でなかったら
mozilla-plugin-config -i -g -v
とやってfirefoxにプラグインをインストールしてみよう。
それでもダメなら諦めようか。
ああ、MacromediaのFLASHをちゃんと入れているのが前提条件ですね。
まぁ他にもいいページが色々あるからそっち見た方が分かり易いです。
基本ここは自分で見返すためのページなんで。
さらに追記
上に書いたように最近のFedoraではデフォルトでnspluginwrapperが入ってるので
FLASH入れるだけで見れそうな気もします。
見れなかったらとりあえず
about:plugins
で
Shockwave Flash
ファイル名:nswrapper_32_64.libflashplayer.so
Shockwave Flash 9.0 124
ちゃんとFLASHがFirefoxで有効になってる場合はこんな感じに出てるはず。
なってなかったら
mozilla-plugin-config -r
で一旦プラグインを削除して
mozilla-plugin-config -i -g -v
でプラグインをインストールしなおしてみよう。
ああ、そうだ。ちょっと移転しようかと思っとります。
つか全然更新もしてないのでなんですが。
とりあえず自鯖立ててレンタル鯖とVPNで繋いで転送してなんやらと
ちょっとある人に聞いたので、適当に遊んでみようかと。
うーんVPN接続可能なレンタル鯖ってたけぇな。
さて、どうしたもんか。
Flashが見れないじゃないですか。
とりあえずMacromediaからFlashPlayer(yum)をゴソゴソ落としてきて
インスコだ!
・・・・・・・
ウゴカナイヨー?
という訳で今度はFlashを動かすために徘徊しているとこんなサイトを発見しました。
http://forum.fedora.pl/index.php?showtopic=15022&pid=92561&mode=threaded&start=
まぁfedoraのフォーラムですね。
fedora8なんでここに書いてあるとおりに
http://gwenole.beauchesne.info/projects/nspluginwrapper/files/nspluginwrapper-0.9.91.5-1.x86_64.rpm
http://gwenole.beauchesne.info/projects/nspluginwrapper/files/nspluginwrapper-i386-0.9.91.5-1.x86_64.rpm
この二つを落としてきて
rpmでインストールしたらきちんと見れました。
こういうのは英語で探すと結構見つかるものですね。
ちょっと追記
どうやらfedoraで公式にサポートされてるみたいですね。
yumでnspluginwrapperを入れれる見たいです。
とりあえず入れたらロケーションバーに
about:plugins
入れてプラグインがインストールされてるか確認しておきましょう。
でなかったら
mozilla-plugin-config -i -g -v
とやってfirefoxにプラグインをインストールしてみよう。
それでもダメなら諦めようか。
ああ、MacromediaのFLASHをちゃんと入れているのが前提条件ですね。
まぁ他にもいいページが色々あるからそっち見た方が分かり易いです。
基本ここは自分で見返すためのページなんで。
さらに追記
上に書いたように最近のFedoraではデフォルトでnspluginwrapperが入ってるので
FLASH入れるだけで見れそうな気もします。
見れなかったらとりあえず
about:plugins
で
Shockwave Flash
ファイル名:nswrapper_32_64.libflashplayer.so
Shockwave Flash 9.0 124
MIME タイプ | 説明 | 拡張子 | 有効 |
---|---|---|---|
application/x-shockwave-flash | Shockwave Flash | swf | 有効 |
application/futuresplash | FutureSplash Player | spl | 有効 |
ちゃんとFLASHがFirefoxで有効になってる場合はこんな感じに出てるはず。
なってなかったら
mozilla-plugin-config -r
で一旦プラグインを削除して
mozilla-plugin-config -i -g -v
でプラグインをインストールしなおしてみよう。
ああ、そうだ。ちょっと移転しようかと思っとります。
つか全然更新もしてないのでなんですが。
とりあえず自鯖立ててレンタル鯖とVPNで繋いで転送してなんやらと
ちょっとある人に聞いたので、適当に遊んでみようかと。
うーんVPN接続可能なレンタル鯖ってたけぇな。
さて、どうしたもんか。
2008年2月7日木曜日
tomcat 6.x によるCGI(Perl)+PostgreSQLに関して
前にTomcat6.xのWebサーバ機能でCGIの実行に関して書きましたが
一応CGI(自分が試したのはPerl)は動きました。
ただ、ActivePerlとdbd-pgを使ってPerl+PostgreSQLでデータベースを使おうとしたときに
エラーが出てきてしまいました。
エラーメッセージはこんな感じ
DBI connect('dbname=database','username',...) failed: could not translate host name "localhost" to address: Unknown host at CGIファイルのパス line データベースに接続している行番号
メッセージを見る限り、localhostをアドレスに変換できないとか言われてます。
別にhostsファイルを書き換えた覚えはないのですが…。
それでhostnameを'dbname=database;host=127.0.0.1'でアドレスで指定してみたのですが
同じように
...could not translate host name "127.0.0.1" to address:...
とエラーを吐かれました。
色々調べてみたのですがTomcatでCGI+PostgreSQLを使ってることが圧倒的に少ないのか
分かりませんでした。
このPerl自身が悪いのかと思いましたがApacheで実行してみると普通にうまくいくので
Perlコードには問題はないと思います。
Tomcat5.xで実行するとどうなるかは面倒くさいので試してませんが、
結局CGIを実行するのはApacheにしておいた方が無難ってことですかね。
もし普通に
Tomcat6.x + Perl + PostgreSQL
で動いたぞという方がいましたら教えてください。
一応CGI(自分が試したのはPerl)は動きました。
ただ、ActivePerlとdbd-pgを使ってPerl+PostgreSQLでデータベースを使おうとしたときに
エラーが出てきてしまいました。
エラーメッセージはこんな感じ
DBI connect('dbname=database','username',...) failed: could not translate host name "localhost" to address: Unknown host at CGIファイルのパス line データベースに接続している行番号
メッセージを見る限り、localhostをアドレスに変換できないとか言われてます。
別にhostsファイルを書き換えた覚えはないのですが…。
それでhostnameを'dbname=database;host=127.0.0.1'でアドレスで指定してみたのですが
同じように
...could not translate host name "127.0.0.1" to address:...
とエラーを吐かれました。
色々調べてみたのですがTomcatでCGI+PostgreSQLを使ってることが圧倒的に少ないのか
分かりませんでした。
このPerl自身が悪いのかと思いましたがApacheで実行してみると普通にうまくいくので
Perlコードには問題はないと思います。
Tomcat5.xで実行するとどうなるかは面倒くさいので試してませんが、
結局CGIを実行するのはApacheにしておいた方が無難ってことですかね。
もし普通に
Tomcat6.x + Perl + PostgreSQL
で動いたぞという方がいましたら教えてください。
2008年1月25日金曜日
文字とコードポイント
すごい限定的な状況かもしれませんが、
たまにこの文字のコードポイントは何だっけ、とか
そういうことありますよね?
そういう時にどうやってコードポイントを調べるかが問題です。
ネットで調べたりIMEの文字一覧で調べたりと
すごく面倒くさいです。
自分の場合はAlphaというテキストエディタを使って調べてます。
このソフトの
編集>高度な操作>文字をコードポイントに変換 (Shift + Alt + x)
で、簡単にコードポイントを知ることが出来ます。
逆に、コードポイントから文字を出す(Alt + x)ことも可能です。
調べたい文字を入力・選択してShift+Alt+xでコードポイントがわかるので結構重宝してます。
ちなみにこのソフトでBMP外の文字も変換可能です。
拡張漢字Bに収録されているものでも、そのコードポイント(U+xxxxxのxxxxxの部分)を入力・選択して
Alt+xで変換できます。すごい簡単です。ただ、ちゃんとフォントを設定しないと表示されませんが。
他にもウィンドウ分割とか色々と面白い機能があるので一度試してみてはどうですかね。
たまにこの文字のコードポイントは何だっけ、とか
そういうことありますよね?
そういう時にどうやってコードポイントを調べるかが問題です。
ネットで調べたりIMEの文字一覧で調べたりと
すごく面倒くさいです。
自分の場合はAlphaというテキストエディタを使って調べてます。
このソフトの
編集>高度な操作>文字をコードポイントに変換 (Shift + Alt + x)
で、簡単にコードポイントを知ることが出来ます。
逆に、コードポイントから文字を出す(Alt + x)ことも可能です。
調べたい文字を入力・選択してShift+Alt+xでコードポイントがわかるので結構重宝してます。
ちなみにこのソフトでBMP外の文字も変換可能です。
拡張漢字Bに収録されているものでも、そのコードポイント(U+xxxxxのxxxxxの部分)を入力・選択して
Alt+xで変換できます。すごい簡単です。ただ、ちゃんとフォントを設定しないと表示されませんが。
他にもウィンドウ分割とか色々と面白い機能があるので一度試してみてはどうですかね。
2008年1月24日木曜日
javascript - createTextNodeで文字参照を使う
javascriptのDOM操作でHTMLの編集をする際
テキストを入れたい時
node.innerHTML = string;
で追加するのもいいが、色々と問題が出てきたから
document.createTextNode(string)
でテキストノードを追加したいってことがあるかもしれない。
ここで文字列stringで&や亙などの文字実体参照 (Character entity reference)や数値文字参照 (Numeric character reference)を使いたいってことがあります。たまに。
しかし、普通に
var string = "&";
var txtnode = document.createTextNode(string);
とやって出力しても
& (ソースでは:&)
と出てきて、本来欲しかった
& (ソースでは:&)
が出てくれません。自動的にエスケープされてしまいます。
これはこれで便利なんですがこれでは文字参照が使えません。
で、色々やってみたのですが
prototype.jsのunescapeHTML()を使えば多分いけます。
つまり
var string = "&";
var txtnode = document.createTextNode(string.unescapeHTML());
とやれば
&
が出てきました。出てくるはず。
後でprototype.jsのunescapeHTML辺りを確認しておこう。
こんなんでいいのかよく分からないなぁ。
・・・本来ならcreateEntityReferenceとかString.fromCharCodeで生成する気がしますが。
文字参照を含む文字列を一度に入れたいときには便利だと思います。
適当に追記
prototype.jsのunescapeHTMLって中でinnerHTML使ってたんですね。
うーん。素直にinnerHTMLで書いたほうがいいかも。
テキストを入れたい時
node.innerHTML = string;
で追加するのもいいが、色々と問題が出てきたから
document.createTextNode(string)
でテキストノードを追加したいってことがあるかもしれない。
ここで文字列stringで&や亙などの文字実体参照 (Character entity reference)や数値文字参照 (Numeric character reference)を使いたいってことがあります。たまに。
しかし、普通に
var string = "&";
var txtnode = document.createTextNode(string);
とやって出力しても
& (ソースでは:&)
と出てきて、本来欲しかった
& (ソースでは:&)
が出てくれません。自動的にエスケープされてしまいます。
これはこれで便利なんですがこれでは文字参照が使えません。
で、色々やってみたのですが
prototype.jsのunescapeHTML()を使えば多分いけます。
つまり
var string = "&";
var txtnode = document.createTextNode(string.unescapeHTML());
とやれば
&
が出てきました。出てくるはず。
後でprototype.jsのunescapeHTML辺りを確認しておこう。
こんなんでいいのかよく分からないなぁ。
・・・本来ならcreateEntityReferenceとかString.fromCharCodeで生成する気がしますが。
文字参照を含む文字列を一度に入れたいときには便利だと思います。
適当に追記
prototype.jsのunescapeHTMLって中でinnerHTML使ってたんですね。
うーん。素直にinnerHTMLで書いたほうがいいかも。
2008年1月17日木曜日
Tomcat 6.x によるCGIの実行について
PerlやRubyなどのスクリプトをCGIで実行するには
Apache等のサーバの設定を書き換えればできます。
Apacheならhttpd.confでコメントアウトされてる部分のコメントを取り除けば
普通に実行できます。その辺の細かいことは他に資料が沢山あるので別にいいでしょう。
Tomcatにも簡易Webサーバの機能があるのですが、TomcatのWebサーバだけでもCGIを実行することが出来ます。
$CATALINA_HOME/conf/web.xmlを開いて($CATALINA_HOMEはtomcatを入れた所です)
<servlet>
<servlet-name>cgi</servlet-name>
長いので省略
この部分と
<servlet-mapping>
<servlet-name>cgi</servlet-name>
<url-pattern>/cgi-bin/*</url-pattern>
</servlet-mapping>
この部分がコメントアウトされているのでコメントを除去します。
ここで、web.xmlのコメントでは
$CATALINA_HOME/server/lib/servlets-cgi.renametojar
を
$CATALINA_HOME/server/lib/servlets-cgi.jar
にファイル名を変えろといってます。
Tomcat5.xまではこの/server/lib/があったのですが
Tomcat6.xでは/server/lib/が見当たりません。
このservlets-cgi.jarは6.xでは
$CATALINA_HOME/lib/catalina.jar
に入っています。
jarをzipに変えて中を見てみると
org/apache/catalina/servlets
の中にCGIServlet.classがあるのが分かります。
じゃあweb.xmlを書き換えるだけでCGI使えるじゃない。
・・・と思ったら使えない。
catalinaのログファイルを見てみると
java.lang.SecurityException: クラス org.apache.catalina.servlets.CGIServlet のサーブレットは特権を与えられているので、このWebアプリケーションによってロードできません
とか言われてます。何のことやらさっぱりです。
で、色々見て回った結果、context.xmlのContext要素に
privileged="true"
を付け加えればいけるみたいです。
これで多分Tomcat単体のWebサーバでCGIが実行できるようになるはず。
後でprivileged属性の意味とか調べておこう。
まあTomcatでCGIを実行する機会なんてそうないですが。
ほとんどはApacheとTomcatを繋いで使うと思いますし
JSPとCGIを併用なんてしないと思うので
これが役に立つことはあまりないですがせっかくなので書いておこう。
2/12追記
どうやらWebアプリケーションがサーブレットコンテナを使うためにはContext要素のprivileged属性をtrueにする必要があるみたい。…すごい基本的なことですね。
まぁ色々セキュリティ上の問題があるかもしれませんが、その辺は適当にやってください。
Apache等のサーバの設定を書き換えればできます。
Apacheならhttpd.confでコメントアウトされてる部分のコメントを取り除けば
普通に実行できます。その辺の細かいことは他に資料が沢山あるので別にいいでしょう。
Tomcatにも簡易Webサーバの機能があるのですが、TomcatのWebサーバだけでもCGIを実行することが出来ます。
$CATALINA_HOME/conf/web.xmlを開いて($CATALINA_HOMEはtomcatを入れた所です)
<servlet>
<servlet-name>cgi</servlet-name>
長いので省略
この部分と
<servlet-mapping>
<servlet-name>cgi</servlet-name>
<url-pattern>/cgi-bin/*</url-pattern>
</servlet-mapping>
この部分がコメントアウトされているのでコメントを除去します。
ここで、web.xmlのコメントでは
$CATALINA_HOME/server/lib/servlets-cgi.renametojar
を
$CATALINA_HOME/server/lib/servlets-cgi.jar
にファイル名を変えろといってます。
Tomcat5.xまではこの/server/lib/があったのですが
Tomcat6.xでは/server/lib/が見当たりません。
このservlets-cgi.jarは6.xでは
$CATALINA_HOME/lib/catalina.jar
に入っています。
jarをzipに変えて中を見てみると
org/apache/catalina/servlets
の中にCGIServlet.classがあるのが分かります。
じゃあweb.xmlを書き換えるだけでCGI使えるじゃない。
・・・と思ったら使えない。
catalinaのログファイルを見てみると
java.lang.SecurityException: クラス org.apache.catalina.servlets.CGIServlet のサーブレットは特権を与えられているので、このWebアプリケーションによってロードできません
とか言われてます。何のことやらさっぱりです。
で、色々見て回った結果、context.xmlのContext要素に
privileged="true"
を付け加えればいけるみたいです。
これで多分Tomcat単体のWebサーバでCGIが実行できるようになるはず。
後でprivileged属性の意味とか調べておこう。
まあTomcatでCGIを実行する機会なんてそうないですが。
ほとんどはApacheとTomcatを繋いで使うと思いますし
JSPとCGIを併用なんてしないと思うので
これが役に立つことはあまりないですがせっかくなので書いておこう。
2/12追記
どうやらWebアプリケーションがサーブレットコンテナを使うためにはContext要素のprivileged属性をtrueにする必要があるみたい。…すごい基本的なことですね。
まぁ色々セキュリティ上の問題があるかもしれませんが、その辺は適当にやってください。
2008年1月16日水曜日
ActivePerlのDBD-Pgに関して
色々と躓いた事柄についてメモ的なものを適当に書いていこうかと思います。自分のために。
ActivePerlのDBD-Pgのインスコに関するメモ
http://pgfoundry.org/frs/?group_id=1000199&release_id=589
この辺りからDBD-Pg-5.8(5.6).ppdを落として適当なフォルダにぶち込む。
DBD-Pg-1.49-5.8s.tar.gzとかのsがついてるのはOpenSSL dllも一緒についてくるらしい。
それでコマンドラインから
>ppm install DBD-Pg-5.8.ppd
でインスコされる。
ppdの中にDBD-Pg-1.49-5.8(5.6).tar.gzのURLがあるので
DBD-Pg-1.49-5.8(5.6).tar.gzは直接落とさなくてもいいのかな。
ActivePerlのppm Manager(GUI)の一覧ではDBD-Pgがないのでめんどいですね。(2008-1-16現在)
ちなみに、このppm Managerはユーザのホームディレクトリ以下に設定ファイルかログかよくわからんが、何らかのファイルを作成するみたいです。
色々見てみたら
C:/Documents and Settings/{user_name}/Local Settings/Temp
にActivePerlInstall.logとかppm4.logなどのログが作成されるので
パスに2バイト文字、つまりユーザ名に日本語とか使ってると多分起動しないので注意が必要です。
一番躓いたことは
ActivePerl5.10では
>ppm install DBD-Pg-5.8.ppd
The PPD does not provide code to install for this platform
って蹴られてインスコできない。
PostgreSQLとActivePerlでDBD-Pgを使うならActivePerl5.8辺りを入れておきましょうってことです。
ActivePerlのDBD-Pgのインスコに関するメモ
http://pgfoundry.org/frs/?group_id=1000199&release_id=589
この辺りからDBD-Pg-5.8(5.6).ppdを落として適当なフォルダにぶち込む。
DBD-Pg-1.49-5.8s.tar.gzとかのsがついてるのはOpenSSL dllも一緒についてくるらしい。
それでコマンドラインから
>ppm install DBD-Pg-5.8.ppd
でインスコされる。
ppdの中にDBD-Pg-1.49-5.8(5.6).tar.gzのURLがあるので
DBD-Pg-1.49-5.8(5.6).tar.gzは直接落とさなくてもいいのかな。
ActivePerlのppm Manager(GUI)の一覧ではDBD-Pgがないのでめんどいですね。(2008-1-16現在)
ちなみに、このppm Managerはユーザのホームディレクトリ以下に設定ファイルかログかよくわからんが、何らかのファイルを作成するみたいです。
色々見てみたら
C:/Documents and Settings/{user_name}/Local Settings/Temp
にActivePerlInstall.logとかppm4.logなどのログが作成されるので
パスに2バイト文字、つまりユーザ名に日本語とか使ってると多分起動しないので注意が必要です。
一番躓いたことは
ActivePerl5.10では
>ppm install DBD-Pg-5.8.ppd
The PPD does not provide code to install for this platform
って蹴られてインスコできない。
PostgreSQLとActivePerlでDBD-Pgを使うならActivePerl5.8辺りを入れておきましょうってことです。
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