2008年1月16日水曜日

ActivePerlのDBD-Pgに関して

色々と躓いた事柄についてメモ的なものを適当に書いていこうかと思います。自分のために。

ActivePerlのDBD-Pgのインスコに関するメモ

http://pgfoundry.org/frs/?group_id=1000199&release_id=589
この辺りからDBD-Pg-5.8(5.6).ppdを落として適当なフォルダにぶち込む。
DBD-Pg-1.49-5.8s.tar.gzとかのsがついてるのはOpenSSL dllも一緒についてくるらしい。

それでコマンドラインから
>ppm install DBD-Pg-5.8.ppd
でインスコされる。
ppdの中にDBD-Pg-1.49-5.8(5.6).tar.gzのURLがあるので
DBD-Pg-1.49-5.8(5.6).tar.gzは直接落とさなくてもいいのかな。

ActivePerlのppm Manager(GUI)の一覧ではDBD-Pgがないのでめんどいですね。(2008-1-16現在)
ちなみに、このppm Managerはユーザのホームディレクトリ以下に設定ファイルかログかよくわからんが、何らかのファイルを作成するみたいです。
色々見てみたら
C:/Documents and Settings/{user_name}/Local Settings/Temp
にActivePerlInstall.logとかppm4.logなどのログが作成されるので
パスに2バイト文字、つまりユーザ名に日本語とか使ってると多分起動しないので注意が必要です。

一番躓いたことは
ActivePerl5.10では
>ppm install DBD-Pg-5.8.ppd
The PPD does not provide code to install for this platform
って蹴られてインスコできない。
PostgreSQLとActivePerlでDBD-Pgを使うならActivePerl5.8辺りを入れておきましょうってことです。

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