2008年8月11日月曜日

買ってみた

今UMPCが色々と流行ってるみたいです。

その流れに乗っかってMSIのWind notebook改めnetbook U100を購入してみました。


購入早々windにubuntuを突っ込もうということでやってました。
ここにはそのログを残してみたいと思う。


1.まずはインストールディスクを


参考サイト
Linux Noob @ Vancouver


とりあえずhttp://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu8041-ja-desktop-cdここからisoファイルを落としましょう。
それで外付けの光学ドライブがあればCDに焼いてブートすればいいんですが、
自分は外付けのは持ってません。
なので今回は無駄に余ってるUSBメモリを使ってインストールしてみることにしました。

まずは1G程度のUSBメモリを用意。

上のサイトを参考にして、まぁそのまま書く感じになりますが、一応書いておきます。

1.syslinuxをインストール

$ sudo yum install syslinux

2.wgetとか使ってisotostick.shというシェルスクリプトをダウンロード

3.chmodでisotostick.shを実行可能に

$ chmod u+x isotostick.sh

4.ubuntuを入れるUSBメモリの割り当て場所を確認

$sudo fdisk -l

自分の場合は/dev/sdb1でした。

5.USBメモリをブータブルにする

$ sudo parted /dev/sdb set 1 boot on

自分の場合はこうですね。もし割り当て場所が/dev/sdc3だったら
$ sudo parted /dev/sdc set 3 boot on
こんな感じですね。適宜変えてください。

6.さっきダウンロードしたシェルスクリプトを実行

$ sudo ./isotostick.sh /ubuntuのisoファイルのパス.iso /dev/sdb1

ここの/dev/sdb1も適宜変えてくださいね。

これでインストールディスクのできあがり。らしい。


2.windにインストール



まぁこれは特に問題ないですよね。bios起動画面でF11押してUSBからブートしてインストールしてください。


3.無線LANの設定


参考サイト
俺の記事@自宅サーバ
Windと書いて風子と読む何かの使い方 - まとめ

1.開発環境をインストール
という訳で有線でネットに繋ぎましょう。

$sudo apt-get install build-essential linux-headers-***

***は
uname -r
で出た値を入れるみたい。自分の場合は2.6.24-19-genericでした。
ということで
$sudo apt-get install build-essential linux-headers-2.6.24-19-generic
こんな感じですね。


あれ?build-essentialのパッケージが見つからないとか言われました。

ということで

$sudo apt-get update

updateをかけましょう。
これでbuild-essentialも見つかるはず。


...
以下略

めんどいのとそのまま転載するのもアレなので後は参考サイト様からどうぞ。


そんなこんなで無事windにubuntuをインスコして無線でネットに繋げました。
めでたしめでたし。

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